今日の日記
2000年9月7日さっき書いてたの消えたー ショック・・・
この間書いた娘さんが看護婦の患者さん、
亡くなったんだけど、最後のムンテラが壮絶だった。治療に対し不信感が爆発してしまった。
診断を誤っていたのではないかとか
ステロイドの減量の仕方が早すぎたのではないかと突き詰められ、ドクターはかんかんになり、
わたしはどんな顔していればよいのかわからなかった。
愛する人が病気で亡くなったとき、
少なからず医療者に対し不信感は抱くだろう。
普通はそう思っても、ドクターに突き詰める知識もないだろうから、
あえて追求しない場合も多いと思う。
しかし医療者である家族だからこそ、
本心が言えただけなのかもしれない。
家族がどれだけ今の状態を受容できているか探りながらインフォームドコンセントのあり方を
考えていかなくてはいけないのかなと思う。
又、不信感を持たせるような対応を
私達はとっていたと考え、
反省してゆかないといけないと感じた。
この間書いた娘さんが看護婦の患者さん、
亡くなったんだけど、最後のムンテラが壮絶だった。治療に対し不信感が爆発してしまった。
診断を誤っていたのではないかとか
ステロイドの減量の仕方が早すぎたのではないかと突き詰められ、ドクターはかんかんになり、
わたしはどんな顔していればよいのかわからなかった。
愛する人が病気で亡くなったとき、
少なからず医療者に対し不信感は抱くだろう。
普通はそう思っても、ドクターに突き詰める知識もないだろうから、
あえて追求しない場合も多いと思う。
しかし医療者である家族だからこそ、
本心が言えただけなのかもしれない。
家族がどれだけ今の状態を受容できているか探りながらインフォームドコンセントのあり方を
考えていかなくてはいけないのかなと思う。
又、不信感を持たせるような対応を
私達はとっていたと考え、
反省してゆかないといけないと感じた。
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